高槻市茨木市で英検対策なら京大学館へ

高槻市茨木市のみなさん、集団と個別のハイブリッド学習塾、京大学館です。

みなさん、英語検定の重要性、理解してらっしゃいますか？

 

公立高校の入試において、英検２級を取得していると、80%の得点が保証されます。

公立高校の入試は１科目９０点満点なので、90×0.80＝72点が保証されます。

入試本番で72点を超える点数が取れたら、その点数が入試得点になりますが、

72点以下であっても、72点取ったことにしてくれるのです！

 

ところで、公立高校入試の英語・数学・国語の問題は、高校が事前にA問題・B問題・C問題の中から選択したものが出題されます。

その違いを簡単に説明すると、A問題は簡単で、B問題が普通、Ｃ問題が難しい、ということになります。

茨木市高槻市近辺で言えば、Ａ問題の高校はその地域で一番入りやすい高校のみ（福井高校（国語のみB問題）・茨木工科高校・箕面東高校・淀川清流高校）、C問題は偏差値が６０を超える高校（三島高校（英語数学はB問題）・池田高校（数学はB問題）・千里高校・春日丘高校・豊中高校・茨木高校・北野高校）、その他のほとんどの高校がB問題です。

 

特にC問題の高校を目指す生徒にとって、英検取得は「絶対条件」となります。

C問題の英語は、問題文もすべて英語で出題され、リスニングも激ムズです。

近辺で最も優秀な北野高校・茨木高校の受験生でも、英語のC問題で72点を取れる生徒はほとんどいません。実際、北野高校の募集定員の127%・茨木111%・豊中95%・千里（国際文化）51%・春日丘54%・池田18%・箕面（グローバル）32%・三島13%・北千里3%の生徒が2022年春入試で英検２級または準１級を取得して優遇措置を受けていました。

 

英検２級は、高校卒業程度の英語力が必要とされていますが、中学生でも十分取得可能です。

英語検定は１問ライティング問題が出題されるのを除いて、ほぼすべてがマークシートで四つの選択肢から１つを選ぶ形式です。なので、細かいところまでキッチリわかってなくても、「なんとなくできてる」状態であれば合格できます。

 

ただ、この「なんとなくできてる」状態を作るのが結構難しいのです。

市販教材等を使って自習していても、長文を読み解くコツ・頻出表現のまとめた覚え方・単語力を効率的に覚える方法などは誰かに教わらないとわからないものです。

また、自分が書いたライティングがあっているかどうか、は自分では確認できません。

 

京大学館では、「英検対策特訓講座」を開講し、毎年２級合格者を輩出しています。

学年を問わず、英検５級から対応しております。

無料体験も行っておりますので、ぜひお問い合わせください。